↓うちの洗面台の照明、機能的には何も問題ないので何年も一緒にやって来たのですが、「如何にも」という感じです。気にしないようにしてもやっぱり気になってしまう。10年近く経った頃から、そろそろいいのではと思い始めました。でも洗面台を買い替える経済的余裕など勿論ないし、まだまだ使えるので人としてもよろしくない。せめて照明部分だけでも交換できないものか。一見ごっそり取れそうにも見えるのですが、背板がしっかり繋がっていて残念ながらとれまへん。。
そこで考えついたのが、「照明の部分だけカットしてしまおう...」。(ヒネリなし)
早速ホットカッターを調達して、赤線部分を地道に切り進めました。途中で刃が折れてしまい、替えの刃が届くまでの間作業が一時中断となるハプニングもありました。。 ホットカッターでプラスチックを溶かすことになるので、しっかり換気しながら作業しないと危険です。
なんとか無事にカットできました。そんなに綺麗にカットできる訳ではないので、切断面は結構凸凹です。意識低い系に加え身長も低いので凸凹が視界に入る訳でもないのですが、いつもの白い塩ビ板をカットして両面テープで貼り付けておきました。DIYの作業はここまでです。
新しい照明の取り付けは電気屋さんにお願いしました。新しい照明も今まで通り洗面台のスイッチでON/OFFできます。汚かった壁も掃除しました。。
ただ物理的に壊しているいるだけだから、創造的破壊でもなんでもないか。。。でも壊すだけでも一苦労でした。。
