何かのヒントに...

ブログのひとこと説明

猫ガリガリされた洗面台の扉をちょっと補修

 


照明ばかり気にしている隙に、洗面台の足元をニャンコにガリガリやられてしまってました。。経年劣化的なものだと思っていたら、猫ガリガリでした。実は扉の上の方に簡易ロックが取り付けてあるのは、ここにニャンコが好きなおもちゃが仕舞ってあるためなのです。そりゃ当然ガリガリして来ますよね。。

ガリっとやられてしまいましたが、相手が猫の場合は保険がきかないとのことで自力の緊急オペとなります。扉の上部がアルミ仕様なので、せっかくだから足元にもアルミを履かせてみようと思います。扉の厚みに合わせ、ホームセンターで1.5cm角のアルミアングル(税込173円)を急いで買って来ました。長さ90cmで左右の扉の両方分です。

(リンク切れ)

角材等に固定し、木材と同じ様に最初は少しだけ刃を入れて切り進めて行きます。100均の鉄ノコでも十分切れます。

断面や角は危なくない様に紙やすりをかけました。カットとやすり掛け、2本で20分ぐらいでした。

あとはこれを両面テープで貼り付けて完成です。これで「猫ガリガリ」が「猫カリカリ」ぐらいになる効果が期待できます。こういう化粧板の扉の角は嫌な感じになってしまうことがあるので、最初からこんなガードを貼って劣化を防止しておくと長持ちに繋がるかもしれませんね。ホームセンターに行くと別の色やプラスチック素材のアングルも置いてあります。

参考にビフォーアフターです。微妙。。