何かのヒントに...

ブログのひとこと説明

続・暇人がただ棚を取り付ける、その上に吊るしフェイクグリーンその2

 


2022年4月の「暇人がただ棚を取り付ける」を掲載した際、実はこの記事内のメモに書いた棚板「300x150(275円)」も買ってしまい、使い道もなくずっとそこら辺に転がっていたので、漸く取り付けることにしました。通常のL字等のウォールブラケットを利用するとこんな感じでブラケットが結構目立ってしまいます。今回はちょっとした飾り棚としたく、棚の上に重いものを載せることもないので、100均のウォールラックをブラケット代わりに使用してみることにしました。ちょっとだけIKEAの「取り付け金具が隠れるウォールシェルフ」を意識。本当にちょっとだけ。。

ウォールラック上に置いた棚板が前方向にズレないよう、コードフック3つを利用します。一旦まっすぐ伸ばして、ウォールラックに巻き直します。

コードフックのシールを剥がしてこんな感じに配置してシールで固定。再びコードフックを広げてウォールラックを外します。

後はウォールラックをタッピングネジで壁に固定して(置くものの重量も考慮し、面倒なので今回も下穴のネジ止めはパスして黒丸シールで穴を塞いでおしまいです)

ウォールラックの上に棚板を載せ、コードフックで固定して完成です。前後にズレることはないですが、左右はやや怪しいです。普段棚に載せるものに触れる予定はないので今回はこれで良しとします。。

正面から見るとこんな感じ。

ということで、部屋の上部に簡単な飾り棚を取り付けて、吊るしフェイクグリーン*1その2を置いてみました(因みにその1はこちらです)。植木鉢もフェイクのプラスチック製で割れる心配もなさそうですが、落ちてこない様に耐震マットで固定しています。

自分で突っ込むのもなんですが、下から見ると棚の構造・からくりが丸見えなので、高い位置に設置する棚にこのやり方はしない方が良いと思います。。

*1:正確にはつる状のフェイクグリーン